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ベトナム中部、フエとホイアンへの旅① 歴史と文化が交差する魅力的な都市

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歴史と文化が交差する魅力的な都市

まずは、フエとホイアン、それぞれの魅力をまとめてみよう。

フエの魅力

フエは、ベトナム中部に位置する歴史的な都市であり、かつての阮朝の都として有名。その豊かな文化遺産と歴史的な建造物が見どころ。

フエ王宮

フエの王宮は、1802年から1945年までの間、阮朝の皇帝たちが住んでいた場所として知られている。広大な敷地内には宮殿、庭園、寺院が点在し、その美しさと壮大さに圧倒されること間違いなし。特に、紫禁城の影響を受けた建築様式が特徴的。

皇帝廟

フエには、歴代の皇帝たちの廟が点在している。これらの廟は、美しい庭園や湖に囲まれており、静かで荘厳な雰囲気が漂う。特に有名なのは、ミンマン帝廟、トゥドゥク帝廟、カイディン帝廟。それぞれの廟は独自の建築様式と装飾を持ち、訪れる人々を魅了している。

フエの料理

フエは、美食の都市としても知られている。ベトナム料理の中でも特にフエ料理は、独自の味わいと美しい盛り付けが特徴。バインベオ(米粉の蒸し餅)やブンボーフエ(牛肉とレモングラスのスープ麺)などが、フエ料理としてよく知られている。

ホイアンの魅力

ホイアンは、ベトナム中部に位置する古い港町で、その美しい街並みはユネスコの世界遺産に登録されている。ホイアンの魅力は、保存状態の良い歴史的な建物と、豊かな文化と言える。

古い町並み

ホイアンの旧市街は、16世紀から18世紀にかけての貿易港として栄えた時代の建物が多く残理、細い路地に並ぶ古い木造家屋や、風情あるランタンが灯る夜の街並みは、訪れる人々をタイムスリップさせるかのような感覚にさせている。

日本橋

ホイアンの名物として、日本人町の名残を感じさせる日本橋が有名。この橋は、17世紀に日本人商人たちによって建てられたもので、美しいアーチ型のデザインが特徴。橋の両端には小さな祠があり、歴史を感じさせる場所となっている。

ホイアンのランタン祭り

毎月、ホイアンでは満月の夜にランタン祭りが開催されている。この祭りでは、街中の明かりが消され、美しいランタンの灯りだけが輝き、その幻想的な光景は観光客にとっても忘れられない思い出となるはずだ。

ホイアンの料理

ホイアンもまた、美食の街として知られている。特にカオラウ(豚肉と野菜を使った麺料理)やホワイトローズ(エビを使った蒸し餃子)は、ホイアンならではの絶品料理。また、川沿いのレストランで新鮮なシーフードを楽しむのも旅行者から人気がある。

▶︎1日目

久しぶりの海外への出発は、しかし雨にやられた。できれば傘は持っていきたくないところだが、土砂降りではないものの、傘がいらないという量でもなさそうだ。これまで、海外旅行に出かける時、一度も雨なんて降ったことはなかった。だから、少し憂鬱な気分を抱きながら自宅を出て、成田空港へ向かうこととなった。

今回の旅で利用するのはベトナム航空。フエやホイアンへは、同じ中部地方の都市・ダナン空港利用が便利なのだけれど、往路はホーチミン経由を選択した。これは単に、ホーチミン便の機材が僕の好きなB787だったから。復路はダナン発の便で帰国するのだけれど……。

雨はベトナムでは降っていなさそうだ。傘はいっそのこと、空港のどこかに置きっぱなしにしてしまおう、なんていうことも考えつつ結局は機内へ持ち込む。自分の気の小ささには、いささか嫌になる。とは言っても、久しぶりの海外旅行で気分は徐々に高揚していく。

我がベトナム航空の便は、定刻通りに離陸した。最新鋭のB787の機内でエンタメを楽しみながら過ごす。およそ5時間、10年ぶりに空から見るホーチミンの繁栄に少し驚く。日本の企業が関わっているという、地下鉄の高架らしいものも見えている。こちらは、いよいよ2025年には開通予定だとか。便は定刻通りにホーチミンのタンソンニャット国際空港へ到着し、ひと安心。

10年前のホーチミン旅行も実はハノイ経由だった。この時は、ANAの羽田〜ハノイ便就航に合わせて、その便を使った。こちらも当時導入されたばかりのB787に乗るためだった。

実は、この時は出発便が遅れた。ただ、航空券は日本でホーチミンまでの便を手配済みだったので、ハノイからホーチミンへの乗り継ぎも当初の予定から遅れたとはいえ、何の問題もなくスムーズだった。その記憶があったため、今回も乗り継ぎはスムーズに進みそうだと予想をしていたが、これが結構甘かった。

乗り継ぎには2時間あったのだけれど、ホーチミンの入国検査口についた途端、一気に不安に襲われた。恐ろしく、人が多かったのだ。ささっと入国審査を済ませ、国内便のラウンジで一息入れよう……などと考えていたが、そもそも間に合うのか、という気がしてきた。

少しでも早く済ませされるのではと、できる限り待っている人が少ない列を見つけそこに並んだ。

「ひとりあたり◯秒で、あと◯人だから」とドキドキしながら、入国審査を終えたのとき、並び始めてから1時間経過していた。急いでバゲッジクレームに向かうもスーツケースが見当たらず、近くの男性スタッフに尋ね、彼が指差してくれた先に無事スーツケースを見つけ、やはり大急ぎで出口へと向かい、そこにいたベトナム航空のスタッフに乗り継ぎであることを告げ、改めてスーツケースを預け直す。

タンソンニャット空港は国際便のターミナルから国内便のターミナルまでは歩いて行ける距離だが、小走りで向かった。セキュリティ済ませフエ行きの便がある搭乗口へ急いで向かう。成田空港のベトナム航空のカウンターで聞いていた、乗り継ぎ便の搭乗開始時刻はとっくに過ぎていたが、とにかく無事に乗り継ぎ便に乗れたことで、ようやくひと安心した。

フエ行きの便は、それほど混んでいなかった。約1時間半後、僕はフエのフバイ国際空港に降り立ち、予約した空港送迎サービスの運転手と出会えた。

『ベトナム中部、フエとホイアンへの旅②』へ続く。

ベトナムでの乗り継ぎ時間は3時間を目安に!

日本からベトナムへ向かう場合、首都のハノイや中部のダナン、南部の人気都市ホーチミンへは直行便がありますが、それ以外の都市へ行く場合はハノイ、ダナン、ホーチミンで乗り継ぐこととなるはずです。特に首都ハノイとホーチミン経由の場合は、乗り継ぎには3時間を見積もっておくことをお勧めします。日本からベトナム国内便に乗り継ぐ場合も、最初の都市で入国手続きが必要です。例えば、ベトナム航空のWebサイトやアプリで検索した場合、乗り継ぎ時間が2時間の便も表示され、もちろん予約も可能ですが、この記事内にあるように、確実に混雑します。2時間では最悪、間に合わないこともあり得ます。ベトナム航空でチケットを通しで取っている場合、便の振替も可能かもしれませんが、LCCや日本発便とベトナム国内便が違う場合、乗り継ぎに便に遅れるとチケットを取り直しすることになりますので、私の経験から言っても乗り継ぎ時間は3時間がベターです。

今日は、ベトナム中部、フエとホイアンへの旅、第一弾でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

では、次回の第二弾をお楽しみに!

みなさまの旅が少しでの素敵でありますように!

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