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ベトナム中部、フエとホイアンへの旅③ 歴史と文化が交差する魅力的な都市

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ホイアンで泊まるホテルは「ホイアンセントラルホテル」。主要な観光地である旧市街にも近く、フエで利用したサイゴンモリンホテルと同じくクラシックな雰囲気と、部屋にバルコニーがついていたことが気に入った。玄関前でホテルスタッフがスーツケースを受け取ってくれ、すぐにチェックインができた。ロビーはエアコンが効いて涼しく、そちらでいただいた、ウエルカムドリンクの冷たいお茶がさらに気持ちをリラックスさせてくれた。ホテルは3階建てで、私の部屋は2階であった。エレベーターはなく階段での利用だが、建物の中の雰囲気も大変よく、むしろこの階段が素敵だった。スーツケースはホテルのスタッフが運んでくれた。

ホイアンに滞在するのは明日まで。しかも、明日はダナン発成田行きの深夜便を利用するため、このホテルに宿泊するのは一泊だけだが、自分の選択に間違いがなかったことを実感し、気分はとても良かった。部屋の中をひと通りチェックした後、街歩きのために必要なものだけを持ち、早速散策に出かけた。

今回の旅で私は、どちらかといえばフエに重点を置いていたのだけれど、街の雰囲気はホイアンの方が私には素敵に思えた。時間は夕方の17時を過ぎて、世界遺産になっている旧市街の通りを歩いていると、あちらこちらで見かけるランタンの風景と吹く風が心地よく、旅に来たのだと実感する瞬間だった。このような気持ちになったのは、この旅で初めてのことだった。私はホイアンのことがとても気に入った。

事前に調べておいた両替所で10,000円をベトナムドンに両替し、通りの先に見える川の方に向かって進み始めた。川ではすでに何槽かの船が客を乗せてクリージングをしていた。この風景もホイアン観光の目玉のひとつだというのは事前にわかっていたが、思っていた以上に美しい風景だった。

やがて陽が落ち、辺りが暗くなってくるにつれ、人がどんどん増えていき、対岸へ渡る橋のひとつはライトアップされ、橋の上は観光客で溢れかえっていた。僕は混雑を避ける意味でも、橋を渡るのをやめホテルで教えてもらった、レストランへ向かった。時間は18時を過ぎたばかりだが、まだ混雑しておらず、すぐに席に案内された。そして、ふえ滞在と同じく、ホイアンの名物料理とやらを何品かと、一緒にビールを頼んで夕食を堪能した。

食後は先ほどの橋を渡って、対岸の島を散策した。こちらでも、ライトマーケットが開催され、お土産やローカルフードなど様々な屋台が出ていた。特に欲しいものはなく、お腹もいっぱいで満たされていたので、屋台街をただひと往復だけして、元の旧市街に戻ってきた。

その後も少し歩き回って。そして、ホテルに戻る前、事前にバインミーが美味しいというお店によった。バインミーはホーチミンの旅でもたくさん食べたが、こちらはホイアンでも一番美味しいと言われていて、実際、ホテルのスタッフからもバインミーをたべるならここ、と教えられていた店だ。お店の前には人だかりができていたが、流れ作業のように次から次へと注文を取っていくので、それほど並ばずに順番が回ってくる。お店の奥で食べることができそうだが、私はホテルのバルコニーで食べたいと思い、そのまま持って帰った。お店からホテルまでは、歩いても5分ほどだった。ホテルの部屋につき「バルコニーで食べよう」と外に出たものの、想像以上に暑く我慢できそうになかったので、仕方なくエアコンの効いた部屋で食べることにした。

最後は変なオチがついてしまったが、満足いくホイアン初日だった。

世界遺産にもなっているホイアンの旧市街にある、いくつかの観光名所に入場するには、本来は観光チケットの購入が必要で、その料金は70,000ベトナムドン、日本円で約700円する。ただ、街中を散策するだけなら特に費用もかからない。もちろん、個人の考え方次第だとは思うけれど、ホイアンの旧市街は歩いているだけで十分に楽しめると思う。

『ベトナム中部、フエとホイアンへの旅④』へと続く。

ホイアンの街

フエの建造物、ミーソン遺跡と並ぶベトナム中部を代表する世界遺産。最寄りの空港はダナン空港で日本からはベトナム航空が成田からの直行便を飛ばしている。ダナン空港からはタクシーまたはGrab用で1時間弱。世界遺産になっているのは旧市街で、そちらの散策を楽しむなら周辺のホテルやゲストハウスに滞在するのがオススメ。また、ビーチ沿いにはリゾートホテルもあり、ビーチも楽しみたい場合はダナン泊にすれば世界的にも有名なダナンのビーチを楽しみつつ、日帰りでホイアン観光というプランでも楽しめると思うが、できればホイアンはじっくり滞在で楽しむことをオススメしたい。街歩きだけでも楽しめるし、ナイトクルーズ、ココナッツバスケットボートなど人気のアクティビティが多数あり、ホイアンを起点でダナンや周辺観光というのでも、十分にベトナム中部観光を楽しめると思う。食事はバイミーなどの軽食からホイアン名物料理が楽しめるレストラン、シーフードレストランなどバリエーション豊か。ただし、レストランによっては予約した方がよい場合もある。

今日は、ベトナム中部、フエとホイアンへの旅、第三弾でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

では、次回の第四弾をお楽しみに!

みなさまの旅が素敵でありますように!

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